日曜日, 2月 17, 2008

祭りと地元の関係(追記 : よさこいへの意見を強化)

結局、仕事では関わったものの、今年はさっぽろ雪まつり期間中に
大通会場も、ススキノ会場も、さとらんど会場にも行かなかったです。
行く機会も無かったし、きっかけも無かったし、そばを通る事も無かったです。

避けるつもりは無かったんですけど、仕事じゃなければ行かないって習慣が
身に付いてしまっています。
今年はテレビ塔下にスケートリンクが出来たり、けっこうな話題でしたが
地元の人達が再び雪まつりに集まってくるきっかけになったのであれば
成功でしょうね。

初詣のように、どうも行っておかなきゃ気持ちが悪い…
みたいなことならともかく、札幌で行われる
「祭り」とつく行事の多くは観光や経済活動と密接に関わりすぎていて、
結論として地域との関係をどう見るかってことより
「経済効果」の方を重要視しているような気がします。
よさこいソーラン祭りは「祭り」ではなく「コンテスト」なんでしょうから
参加してる人はそりゃあ必死なんでしょうけど、少なくとも僕にとっては
まったくそれでは足を運ぶ動機にはならないんですよね。


昨年の北海道新聞の調査で、札幌市民の半数以上が
よさこいソーラン祭りが嫌いだと答えています。

ここから追記 :

よさこいソーラン祭りが持っている最大の魅力って
何なんでしょうか?
そう長くない北海道の歴史の中で、さらに短い歴史しか
持たない、いわばその新しさが武器の市民参加型のイベントですよね。
しかし、この新しさってのが難しい気がします。
技術革新などによりハードウェアの進歩と相まって
毎回アップデートされていくような類いのコンテストではないし
ファッションや何かしらのカルチュアルな流行とクロスオーバーする
ようなイベントでもないわけで、
恒例行事であるより先にマンネリ化して見えてくるような気がします。

でも、それで良いのかな、とも思います。
地元がどういう風によさこいソーラン祭りを思っていようと
それを目当てにやってくる観光客の方がたくさんいて
その方々の期待通りに同じ事を毎年やっている方が良いのかも、とすら
思っています。
そして当事者の中でより精度があがりつつ代謝がスムーズにいけば、
きっと定着していくのでしょうね。